学園BASARA

最近TBSで放送している「学園BASARA」がとても面白いです。
カプコンのアクションゲーム「戦国BASARA」をもとにしていて、もし戦国BASARAに登場する武将や忍者たちが現代の高校生だったら…?というパロディ作品になります。
原作ではお互いを殺し合う仲だったのに、アニメでは元気に部活をしていたり、グラウンドの使用権を争ったり、学園祭・体育祭で大暴れしたりする1話完結型ドタバタギャグストーリーになっていて、軽い気持ちでサクッと見れる楽しいアニメになっています。オープニング・エンディングテーマが人気アーティストを起用したスタイリッシュでとてもかっこいい映像なのにアニメの内容がドタバタギャグというギャップにすらクスッときてしまいます。
登場するキャラクターの声優も90年代〜今日に至るまで主役・悪役をバリバリされている有名な方が勢揃いしていて大変豪華です。(メインキャラクターの声優だと、中井和哉さん、保志総一朗さん、森川智之さん、子安武人さん…など)
30分をAパートBパートに15分ずつ分けた1話完結型のアニメで、前の週を見逃しても続きがわからなくなるなんてことが起こりません。また、放送後にGYAO!などインターネットで期間限定で無料配信されるのでTBSが映らない地域の人でもアニメを楽しむことができます。
ひとつ注意したい点はあくまでも戦国BASARAのキャラクターが現代にいたら…?というもしもの設定だということを頭に入れて見た方がいいということです。
SNSで「伊達政宗はあんなセリフ言わない!」などと言っているのをちらほら目にしたので、キャラクターの解釈が原作と一致しないというのが少し気になる点ではあります。
彼らに戦国武将だった記憶はまったくなく、外見はよく似ているけどほぼ別人だと思って鑑賞した方が良いです。
といっても脚本はしっかりしていてお話は大変面白いので軽い気持ちで、あまり深く考えずにノリや雰囲気を楽しむつもりでぜひ見てみてください!

ポップな柔道漫画! 帯をギュッとね!

柔道漫画で思い出されるタイトルと言えばなんでしょう?オリンピック金メダリスト、谷(旧姓:田村)亮子のニックネームにも使われた、浦沢直樹先生の「YAWARA!」?格闘技系の漫画作家と言えば、この人の右に出る作家はいないであろう梶原一騎先生の「柔道一直線」?いえいえ!ここは河合克敏先生の「帯をギュッとね!」をチョイスしてみましょう!
簡潔に言うと、浜名湖高校に入学した主人公、粉川巧を中心に集まった5人の柔道高校生。その5人が柔道を通じて成長していく姿、最終的に全日本高校柔道選手権で優勝するまでが描かれている漫画です。
まずオススメするポイントの1つは、「作品への入り込みやすさ」です。柔道漫画というと、イメージとして地味な感覚を持つ方が多いと思います。当然柔道漫画ですので、真剣に柔道に向き合っている姿、それをよりリアルに感じられるような試合や技の描写が、この漫画の最大の特徴であることは間違いありません。しかし高校生活を舞台としており、柔道というテーマ以外にも主人公たちのやり取り、ラブコメディーの要素もふんだんに盛り込まれた、とてもポップな内容に仕上がっていますので、読み進めていくと柔道の知識に自信が無くても、作品に出てくるキャラクター達にとても愛着が湧くことでしょう。
次にオススメするポイントは「分りやすい友情・努力・勝利のジャンプ精神」です。ちなみにこの漫画は週間少年サンデーにて掲載されていた漫画ですが、「友情・努力・勝利」の精神が他のジャンプ漫画と比べても分りやすく、尚且つ感情移入がしやすい内容になっています。最初は楽しく柔道出来ればいいやと思っていたところに現れた強敵。敗れた悔しさから、絶対に勝ちたいという気持ちの芽生え。様々なつらい努力と死闘の末の勝利。感動すること必至です。
最後にこの点を忘れてはいけません、「作品外での読みどころ」。ワイド版などの再発行された単行本では見られないことがありますが、初期の単行本のカバーには必ずキャラクターの4コマ漫画が描かれています。これが無いと帯ギュ(帯をギュッとね!省略)を読んだ気がしないと言っても過言ではありません。そして巻末にある「絵筆をもってね!」という読者投稿のイラストコンテスト。デビュー前の安西信行やモリタイシなどがグランプリを獲得したり、レベルの高いイラストコンテストは見所の1つでもあります。

あひるの空

舞台は荒廃したとある高校のバスケットボール部を主人公が入部することで復興するという、まぁありがちな設定で始まります。そこから部員を公正させ、部を立て直し、インターハイを目指すという大道のバスケットボール漫画です。この作品が他のバスケ漫画と一線を画すのは、「敗北」し続けるという点。バスケットボールに奇跡は起きない。これは競技者であれば周知の事柄ですが、それをリアルに表現している漫画と言えます。一人のエースが入部するだけで勝利できるわけでもなく、主人公補正で勝利できるわけでもなく、ただひたすらに報われるかわからない努力を重ね、葛藤をし、勝利を目指していく。そんな姿にある時の自分を重ね、共感していく漫画です。その心理描写がとてつもなく秀逸。”試合の日の朝は空気のにおいが違う”こんなセリフがでてきますが、確かに自分が部活をしていた時はこの”普段と違う空気のにおい”を感じていました。それが時がたつにつれて感覚を忘れつつありましたが、この漫画をよみ、当時の記憶を懐かしく思い返すことができました。そんな共感ができる漫画だけあって、作中の試合表現も実にリアルです。ルール改正があればその都度物語に組み込んでいき、あくまでもリアルをつきつめます。プレイ内容も基本的に実現不可能な動きというものは存在せず、自分が現役の時にこの作品に会っていればと思うほど参考になる物ばかりです。ぜひ今の中学、高校生にはこの作品を読んでいただきたいとおもいます。特にガードポジションの人間はゲームを展開する”思考力”が重要になりますが、それは自分一人ではなかなか身につかないもの。この作品にはお手本となる考え方、戦略が詰まっています。もしかしたらかの有名なスラムダンクを超える、平成における最高のバスケ漫画かもしれません。まだ完結を迎えてはいませんが、結末は作者により既に描写されています。ただただそこにむかって、なごりおしいですが話は続いていきます。そんな漫画は今まで存在せず、それもまたこの作品特有の面白さであると思っています。ぜひご一読ください。

friends

私は面白かった映画はアメリカのTVシリーズのドラマ「friends」です。
英語を勉強している時に、友人から面白いとオススメしてもらったドラマのひとつですが、シリーズも多く見るのをためらっていたところ、1エピソードだけでも見てみようと思い見始めると、見事にはまってしまいました。
内容は、ニューヨークで男女3人ずつ計6人の物語になります。その中でも男女2名がそれぞれシェアルームをしており、恋愛・友情・家族といったヒューマンドラマがありながら、ユーモア溢れるとても面白い作品になります。英語を勉強するにもとても良いと感じたのが、教科書のような文法よりも、日常生活でネイティブが使ういい方やフレーズを聴けることです。私自身このドラマを見てから学んだフレーズがとてもありました。またドラマの中でも、友人との会話・レストラン・病院・恋愛・葬式のような、本当に日常で使用するフレーズや単語がたくさん出てくるので、カジュアルな英語を学ぶことができました。
何よりキャラクター一人一人の個性がとてもよく、みんな愛嬌があって人間味があって見ていて面白いです。友人関係で悩むことや仕事で悩むこと、恋愛で悩むことそれと反対にそれぞれで感じる喜びをドラマを通してつくづく実感しました。そんな中でも、どうやって苦しい状況から抜け出すのか、幸せな時にはどうやってもっと幸せになるのかと考えると、やはり家族や友人、恋人の存在が大切なんだと感じました。普段身近にありすぎて大切にできていなかった存在を当たり前に思わず、もっと言葉や行動で伝えていきたいと思えた作品でした。小さな悩みは気にせず、楽しいと思えることをもっと増やしていく、簡単なようでできていなかったことに気づけた作品で、とてもオススメしたい作品です。

漫画「あひるの空」について

僕がなんで今、「あひるの空」について書こうと思ったのか、それは昨日書店で単行本の新刊が発売されていたのを目にしたからです。
あひるの空は2003年に連載が開始され、当時私の小学生だった私の学校でも同級生たちはハマっていました。特にミニバスに所属していた人達の中で。私は読み始めたのは高校生の時でしたが、今でも圧倒的な人気を誇る「SLUM DANK」とは違い、バスケ以外のシーンも多く描かれていました。例えば思春期特有の「先輩の女子に対する憧れ」とかです。また、ドキュメンタリーの様な感じで描かれていて、正直泥臭いし、見ていて根気のいる作品だと思いました。でも、その代わりに登場人物の感情を細やかに描いており、それが大きな魅力だと思います。

あらすじは神奈川県の九頭龍高校に転校してきた車谷空は、ヤンキーが跋扈する学校で、バスケ部を作り、一時期は廃部に追い込まれ同好会として存続、そこから部としての承認を果たし、インターハイに向けて仲間と歩んでいくと言う感じです。

この作品は「リアルな部活」を描いています。同じメンバーがずっと出てる訳ではなく、途中でやめちゃうメンバーもいて、なんかリアルな感じがします。また個人個人のトラウマを乗り越えるシーンもあり、小説にしてもいい作品になる思いました。

まとめにこの漫画を読んで私が感じたことは、人はトラウマを乗り越える時は結局最後は自分次第だとう事です。私も高校時代のトラウマがありました。(詳細は省略)
でも、大学生になり仲間と課題に取り組んだり、社会人になって先輩や同期とプロジェクトをこなす様になる中で、過去のトラウマを段々と乗り越えて、今はフリーランスとしてこうしたお仕事をさせてもらっていますが、やはり「あひるの空」を読んで彼らと共に成長しようと言う気持ちで生きています。

過去のトラウマを乗り越えたい方におすすめです。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

僕が最近観た映画はこれ!
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(英語だと『Fantastic Beats: The Crimes of Grindelwald』)
僕はこの映画をアメリカで観ました!まずタイトルの違いにびっくりです!日本語だと黒い魔法使いの誕生という言い方をしていますが、英語バージョンではThe Crimes of Grindelwaldと言う言葉が入っています。和訳するとGrindelwald(グリンデルバルド)の罪というようになります。Grindelwaldというのはファンタスティック・ビーストを観た方なら必ず記憶に残っていると思いますが、あの俳優ジョニーデップが担っている役がGrindelwaldなのです。この映画で僕の中で面白かった場面は原作ハリーポッターシリーズで登場していた人物が若い体の状態で登場している場面です!先ずはアルバス・ダンブルドア!ハリーポッターシリーズではダンブルドアは校長先生だが今回のスピンオフ作品では講師として登場していた。次はナギニ。ナギニはハリーポッターシリーズでもヴォルデモート卿との出演が多かった大蛇のことです。今作品ではその大蛇が人間の姿をして登場しました!もう驚きです!!ナギニが女性なのはハリーポッターシリーズからヴォルテモート卿の呼び方から知っていましたが、まさか人間の姿で見られるとは思っていませんから、もう発狂ものです!!最後はニコラス・フラメルです。ピンとこない人も多いかと思いますが、ニコラス・フラメルはあの賢者の石を発明者(錬金術師)なのです!(もし思い出せない方はぜひハリーポッターと賢者の石を見てみましょう!)
今回の映画は感動というか面白かったですね!夢中になってしまいましたね!!次作が楽しみです!!

フェアリーテイルがアツい

フェアリーテイルは今期またアニメ化した人気シリーズ作品です。
ストーリーとしては、龍に育てられた赤毛の子、ナツ・ドラグニルが、フェアリーテイルというギルドに入って、ハッピー、グレイ、ジュビア、ルーシー、エルザといった個性的なメンバーと一緒に仕事や冒険を繰り広げるという壮大な物語です。
それぞれが魔法を使えて、例えばグレイの氷魔法や、ナツの炎系の魔法といった、各属性に応じた戦い方があるので、相手との相性を見ながら白熱したバトルが展開されます。
最初はギルドがどういうところなのかといった紹介からはじまり、その後はルーシーの過去、グレイの過去などが次々と明かされ、各ストーリーが長いもので1クールくらい使って紹介されていきます。
しかも楽しい過去ばかりでなく、だいたいがトラウマや壮絶な経験を抱えており、見ている人はかなり同情の念を抱くとともに、絶対にトラウマに打ち勝ってほしいと応援したくなります。
それが一段落すると、いきなり日常編のほんわかしたストーリーが続くので、そのギャップがそれぞれのキャラクターの持ち味を最大限にまで引き出していると思います。
さらに特徴的なのは、悪役が結局は紙一重で善人になりきれなかったという物悲しさと、次第に更生していく姿は人生何があってもやり直せるという気持ちにさせてくれます。
とにかく仲間との友情を大切にして、荒くれ者たちの行動の原動力となっている、そんな温かい作品といえます。
絵がワンピースに非常に似ているのは、昔、原作者が尾田先生のアシスタントを務めていたということもあってのものなので、あの画風が好みだという人で、まだ見てないっていう人は一度見てみることをおすすめします。